くまのプーさん 13

試写会で観賞。ディズニーの試写室はプーさん達でイッパイ。とっても可愛らしい。

物語はロバのイーヨーのしっぽさがし。キャラクターたちはみんな愛らしく、トボケ突っ込みどころ満載だけど友達思い。ハチミツより大切なものがあるのよね～。今時の3Dキャラではないプーさんたちは絵本のページや文字を使ってさらに暖かい感じの世界観を作っている。

キャラクターとして大好きだったけど初めて物語としてのプーさんを満喫。お土産までもらってさらに大満足。ディズニーさんは太っ腹だ♪

同時上映される短編『ネッシーのなみだ』がとても素敵。絵も物語も好みでした。良いお話です。

映画メモ

9.パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉
ジョニーデップのための彼メインの映画。好きな私はうれしかったが…まだまだこのシリーズは続くのか？

10.さや侍
松本監督の作品初見。もっとぶっ飛んでる話だと思っていたが案外普通な家族愛が描かれていた。ちょっと涙…。

　11.プリンセストヨトミ
キャストありきで原作と設定を変えたのだろうか…。もっとダイスケくんに目立って欲しかった。

12.コクリコ坂から

なせに今この原作を映画にしたのだろうか。ちょっとわからず…。天文部の私は黒点観測が懐かしかった。毎日やってたな～屋上で。

『奇跡』 8

なんだか幸せな気持ちになれる映画。当たり前に生きていることが幸せで奇跡なんだと思える。いつも駆け足で全力で前に進んでいる感じの子供たちがとても可愛らしくて素敵だ。くるりの音楽も素敵です。

映画の後はビールに餃子。

映画メモ。（2011）

1.GANTZ
　　もうちょっと明るい感じなのかと思っていたら結構暗い感じ。戦闘の場面等痛そうだった。嫌いじゃない。

2.毎日かあさん
　　自分に子供はいないけれども、いたらもっとグッとくるんだろうなー。
　　おとさんも子供も包み込む大きなお母さんの話。号泣。

3.英国王のスピーチ
　きちんと人物が描かれている重厚な映画。感動した。

4.SP 革命篇
　　ＳＰの肉体を使ってのアクションシーンなど、緊迫した場面も多く楽しめた。
　　しかし…完結するのではなかったの？っていう終わり方はどうなんだろ。

5.GANTZ: PERFECT ANSWER
　　そうか、そういう風に終わらせるのねっと思った。アクション等前作より増えて、面白かった。

6.まほろ駅前多田便利軒
　　小説も読んでいたけれど、なんともいえないおかしな二人の関係が良く描かれている映画なんじゃないかと　　思った。主役の二人も役に合っていて良かった。いなたい感じのまほろも良いです。こういうゆるゆるな感じの
　映画も好き。

7.岳 -ガク-
　　すごく山の景色がキレイな映画。撮るの大変だっただろうなーっと思う。
　　自分の命は大事にしないと。あきらめちゃいけない。「生きろ！」の言葉がが印象に残る。
　　やっぱり山は登れそうに無い・・・。

　今年は映画がをたくさん観ようと思っている。
　英国王のスピーチ以外日本映画しか観ていない・・・。
　何か面白そうな外国映画はあるかしら・・・。


　　


　

『ノルウェイの森』９

いただいたプレスシートが素敵。レコードサイズが良い。

ノルウェイの森。村上春樹さんの有名な小説も読んだことがなかったが観る。独特の言葉使い、台詞回しが村上春樹なのかな。なかなかにキワドイ映画だな。
トラン・アン・ユンの映画。こちらもちゃんと映画館で観たことはない気がする。思い込みで映像が綺麗で観ていると眠くなってしまうような小難しい感じかと思っていた。とっても綺麗な景色。緑の草原や絶望感あらわす日本海ッポイ海の感じが印象的だった。生きていく・・・生き続けていく・・・ことの大変さが描かれいているのかな～。

『SP 野望篇』８

岡田くんターミネーターのように不死身に走る。この先どうなるのか…。

今年は映画をみていないな～。

『大奥』7

男女逆転お江戸の世界。美しい男の園大奥。漫画の世界だ。

『悪人』６

久しぶりに映画をみた。孤独が引き起こした犯罪。犯罪を共有することによって主人公・祐一と光代の結び付きは強くなる。

だれが悪人？
もちろん殺人者は悪人。　なぜ、殺してしまったのか…？

人として嫌な奴を演じる岡田さん満島さんはピッタリ。妻夫木君は土木作業員には見えないし、金髪が似合わないな～。脇を固める柄本明さんは樹木希林さんもうまい。

悲しく切ない映画だった…。

『アウトレイジ』６

全員悪人。
極悪非道。

ワルい人がいっぱいでてくる。人がドンドン死んでいく。切ったり撃ったり…痛すぎて笑っちゃうシーンもたくさんあった。悪くて頭の良い人が生き残る世の中なのか。
加瀬亮のインテリヤクザがはまっていた。

『告白』５

先生の娘を殺したのは、誰？

というコピーをみたからか、犯人探しの映画だと思っていたらそうではなかった。犯人ＡＢはすぐに森口先生の口から告白される。 先生犯人犯人の母の独白に画がついているからなんか恐い。こんな中学生がホントにいたら恐ろしい世の中だよなと考える。てか、復讐をする森口先生もかなり怖いが…。